Kodak color plus 200(コダックカラープラス)ってどんな写りなのか気になる…!
フィルムで撮る場合は使うカメラが重要!
使うカメラによって写りが全然違うんだ!
フィルムを購入する前にどんな色味や写りをするのか気になりますよね。
フィルムを始めたばかりの頃はいろんな作例を見て参考にしていましたが、この頃使うカメラによって同じフィルムでも写りが違うことに気がつきました。
今回は、同じフィルムを装填した異なるカメラの写真を比較していきます。
レンズが交換できる一眼レフフィルムカメラ(FUJICA ST801)とKodak M35のようなトイカメラを使用しました!
一眼レフフィルムカメラ(FUJICA ST801)
FUJICA ST801を知人に借りて使ってみました!
作例
FUJICA ST801は、レンズを交換できる一眼レフフィルムカメラのためデジタルカメラで撮ったような繊細できれいな写りでした。
フルマニュアルの一眼レフを使うことで、ISO感度やF値、シャッタースピードについて学ぶ良い機会になったよ!
カメラ初心者にはフルマニュアルはハードルが高いかもしれないね
一眼レフフィルムカメラのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
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写りがきれい 撮影時にF値やシャッタースピードを設定できるため、表現の幅が広がる | 一眼レフのためカメラ自体が重い 新品で購入することは難しい |
一眼レフフィルムカメラを購入する場合は、
で購入できますので、ぜひ探してみてください!
トイカメラ(Kodak M35)
Instagramでおすすめされていたフィルムカメラ。
カラフルな色がかわいくて思わず持ち歩きたくなる見た目です。
作例
Kodak M35は、一眼レフよりもトイカメラのような写りになります。
トイカメラのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
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新品で安価に購入できる プラスチック製のボディなので軽くて持ち歩きやすい | トイカメラなので一眼レフより写りが粗い フィルムの装填がしづらい |
Kodak M35は軽くて持ち運びしやすいのですが、慣れていない初心者にはフィルムの装填がしづらかったです。
現像しにいったけど「何も写ってませんでした」ということや、フィルムが破れてしまったことも・・・
一眼レフのほうがフィルムを挟み込む場所の作りがしっかりしていて、装填しやすいよ!
まとめ:同じフィルムでも一眼レフのカメラで撮った方がきれいに写る
【検証結果】は、同じフィルムで撮った写真でも使うカメラによって写りが異なります。
どんなフィルムカメラを使うかはメリットとデメリットを知っていただき、なおかつ作例を見て決めると良いでしょう。
カラーネガフィルムごとの作例については下記の記事を参考にしてみてください。